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米・イラン衝突再燃でホルムズ海峡まひ、LNG船も通航停止

出典
Korea Economic Daily

概要

  • 米国とイランの軍事衝突激化を受け、ホルムズ海峡の船舶運航が事実上止まり、世界のエネルギー供給網に警戒が広がっていると伝えた。
  • 原材料運搬船の通航量は1日14隻まで減り、戦時中の水準に逆戻りした。日次通航量が大きく落ち込んだと伝えた。
  • 液化天然ガス(LNG)運搬船の通航も止まるなか、海峡周辺では電波妨害の兆候まで確認されたと報じた。

期間別予測トレンドレポート

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米軍の対イラン空爆2日目、LNG船の通航も停止

写真:Shutterstock
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米国とイランの軍事衝突が再び激化し、世界の主要エネルギー輸送路であるホルムズ海峡の船舶運航が事実上止まった。米軍が2日連続でイランを空爆するなか、海峡の通航量は戦時中の水準まで急減し、世界のエネルギー供給網に警戒が広がっている。

ブルームバーグ通信によると、7月9日現在のホルムズ海峡では、イランが承認した北側航路でのみ一部船舶の動きが確認されている。一方、米国が支援するオマーン近海の南側航路では、船舶がほぼ姿を消した。

船舶追跡データでは、海峡を通過中の大型船は米国の制裁対象のタンカー1隻と、イラン船籍のコンテナ船1隻に限られる。一般商船の運航は実質的に止まった状態だ。

通航量も急速に落ち込んでいる。データ分析会社ケプラーによると、7月8日にホルムズ海峡を通過した原材料運搬船は14隻にとどまった。米国とイランが6月17日に終戦了解覚書(MOU)を結んで以降で最も少ない日次通航量という。

両国のMOU締結後の3週間、ホルムズ海峡を通過した原材料運搬船は1日平均34隻だった。6月24日には59隻まで増えた。ただ、戦争期間中の1日平均通過隻数が20隻未満だったことを踏まえると、海峡の状況は再び交戦局面当時の水準に戻った。

液化天然ガス(LNG)運搬船の通航も止まった。ただ、空船とみられるLNG運搬船2隻が最近オマーン湾に入り、ホルムズ海峡東側の入り口方向に向かっていることが確認された。

海峡周辺では電波妨害の兆候も再び捉えられた。ブルームバーグ通信は7月9日未明、オマーン湾のリマ南東海域で、一部船舶が30ノットを超える異常な速度で移動しているように表示されたと報じた。周辺国がドローン攻撃に備えて防空システムを稼働させる過程で生じた電磁波干渉の可能性がある。

オ・セソン 韓経ドットコム記者 sesung@hankyung.com

#海上安全保障
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