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過去最高益のサムスン電子でも売り止まらず、KOSPIは4.9%安

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Korea Economic Daily

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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韓国総合株価指数(KOSPI)は7月7日、外国人投資家の売りに押されて5%近く急落し、7600台で引けた。市場予想を上回る過去最高水準の四半期業績を発表したサムスン電子を中心に、半導体株全般で利益確定売りが膨らんだ。

終値は前日比395.02ポイント(4.91%)安の7656.31だった。1.64%安で始まり、取引時間中には下げ幅が8%を超えたため、売買を20分間止めるサーキットブレーカーが発動した。有価証券市場でのサーキットブレーカー発動は2026年に入って6回目。これに先立つ7月7日午前10時23分41秒には、プログラム売り注文の効力を5分間止めるサイドカーも発動した。

有価証券市場では、外国人が3兆3835億ウォン(約3720億円)、機関投資家が6858億ウォン(約754億円)をそれぞれ売り越し、指数を押し下げた。外国人は13営業日連続の売り越し。個人は3兆9182億ウォン(約4310億円)を買い越したが、下落を支えるには力不足だった。

サムスン電子は7月7日、4〜6月期の暫定業績を発表した。市場予想を上回ったものの、投資家は材料出尽くしと受け止め、保有株を大量に売却した。4〜6月期の営業利益は前年同期比1810%増の89兆4000億ウォン(約9兆8300億円)で、市場予想の84兆ウォン前後(約9兆2400億円)を上回った。賞与引当金を除けば、4〜6月期だけで106兆ウォン(約11兆7000億円)超を稼いだ計算になる。

それでもサムスン電子株は6.92%安となり、29万ウォン台まで下落した。SKハイニックスは6.06%安、サムスン電機は9.85%安、ハンミ半導体は7.06%安、LGイノテックは4.8%安と、半導体のバリューチェーン銘柄がそろって下げた。

このほか、KOSPI時価総額上位10銘柄ではSKスクエアが9.3%安、LGエナジーソリューションが6.35%安、サムスン物産が5.56%安、サムスン生命が4.7%安、現代自動車が4.48%安だった。一方、KB金融は1.35%高、サムスン・バイオロジクスは1.21%高で引けた。

新興企業向け市場コスダックの終値は前日比15.84ポイント(1.87%)安の831.23だった。0.39%安で始まり、取引序盤には上昇に転じる場面もあったが、前場に再び下落に転じ、一時は下げ幅が4%を超えた。

コスダック市場では、個人が4118億ウォン(約453億円)、機関投資家が234億ウォン(約26億円)をそれぞれ売り越した。外国人は4356億ウォン(約479億円)を買い越した。

コスダック市場でも半導体素材・部材・装置株がそろって急落した。ウォニクIPSは9.48%安、リノ工業は4.01%安、イオテクニクスは6.92%安、PSKは5.27%安、ジュソンエンジニアリングは3.36%安だった。時価総額上位10銘柄では、レインボーロボティクスが4.27%安、エコプロが1.29%安、エコプロBMが1.23%安となった。一方、コオロン・ティシュージンは6.91%高、HLBは6.05%高、ABLバイオは4.1%高、アルテオジェンは1.96%高だった。

コ・ジョンサム 韓経ドットコム記者 jsk@hankyung.com

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