KOSPI、サムスン電子の好決算でも3%超急落 7700台に下落
期間別予測トレンドレポート


外国人と機関がそろって売り
KOSDAQは上昇に転じる

韓国総合株価指数(KOSPI)は7月7日、取引開始直後に3%超下落し、7700台まで水準を切り下げた。サムスン電子の4〜6月期決算が市場予想を上回ったものの、投資家が利益確定売りを膨らませた。
7月7日午前9時16分時点のKOSPIは、前日比293.39ポイント(3.64%)安の7757.94だった。指数は1.64%安で始まり、取引序盤には下げ幅が4%を超える場面もあった。
韓国取引所の有価証券市場では、外国人が3257億ウォン(約358億円)、機関投資家が1950億ウォン(約215億円)をそれぞれ売り越した。個人は5054億ウォン(約556億円)の買い越しだった。
サムスン電子は7月7日、4〜6月期の連結売上高が前年同期比129.3%増の171兆ウォン(約18兆8100億円)、営業利益が1810.3%増の89兆4000億ウォン(約9兆8340億円)だったと発表した。営業利益は市場予想の85兆ウォン(約9兆3500億円)を大きく上回り、前年通期の営業利益43兆6011億ウォン(約4兆7961億円)も超えた。
それでも株価は利益確定売りに押された。
KOSPIの時価総額上位銘柄も総じて下落した。SKハイニックス、SKスクエア、サムスン電機、現代自動車、LGエネルギーソリューション、サムスン生命、サムスン物産、サムスンバイオロジクス、起亜などが下げた。一方、KB金融は上昇した。
新興企業向け市場のKOSDAQ指数は同時刻、前日比6.96ポイント(0.82%)高の854.03だった。0.39%安で始まったが、取引開始から2分で上昇に転じ、その後も上げ基調を保っている。
KOSDAQ市場では、外国人が55億ウォン(約6億円)、機関投資家が505億ウォン(約56億円)をそれぞれ買い越した。個人は558億ウォン(約61億円)の売り越しだった。
KOSDAQの時価総額上位銘柄は高安まちまちとなった。アルテオジェン、エコプロ、ジュソンエンジニアリング、コオロンティッシュジン、HLB、ABLバイオ、リガケムバイオは上昇した。一方、エコプロBM、レインボーロボティクス、ウォニクIPS、リノ工業は下落した。
コ・ジョンサム 韓経ドットコム記者 jsk@hankyung.com
Korea Economic Daily
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