米6月サービス業PMIは51.2 市場予想を小幅に下回る
Minseung Kang
概要
- 米国の6月サービス業PMIは51.2となり、市場予想の51.3を小幅に下回った。
- サービス業PMIは50を上回り、景気拡大局面は維持したが、市場予想ほど強くはなかった。
- 市場は今週公表されるFOMC議事要旨と新規失業保険申請件数を手がかりに、FRBの今後の金利経路を探る見通しだ.
期間別予測トレンドレポート



米国の6月のサービス業購買担当者景気指数(PMI)は、市場予想を小幅に下回った。
7月6日に発表された6月のサービス業PMIは51.2だった。市場予想の51.3をわずかに下回り、前月の51.3も下回った。
PMIは企業の購買担当者を対象に景況感を調べる指標だ。一般に50を上回れば景気拡大、50を下回れば景気縮小を示す。
今回の結果は、米サービス業が拡大局面を維持していることを示した。ただ、市場予想ほどの強さはなかった。総合PMIが前月から改善した点は前向きな材料だが、サービス業PMIが予想を下回ったことで、景気モメンタムの鈍化への警戒も改めて意識された。
市場は今週公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨と新規失業保険申請件数を手がかりに、米連邦準備理事会(FRB)の今後の金利経路を探る見通しだ。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.