シンハン銀行、統合アプリ「スーパーSOL」にデジタル資産ウォレット搭載を推進
Minseung Kang
概要
- シンハン銀行は、グループ統合アプリ 「新韓スーパーSOL(スーパーソル)」 に デジタル資産ウォレット を搭載する案を進めている。
- 今回の業務を通じ、ウォン建てステーブルコイン、トークン証券(ST)、実物連動資産(RWA) など デジタル資産市場の拡大 に備える構想だ。
- シンハン銀行の動きは、デジタル資産基本法 の立法論議と ウォン建てステーブルコインの制度化の可能性 をにらんだものとみられる。
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シンハン銀行が、グループ統合アプリ「新韓スーパーSOL(スーパーソル)」にデジタル資産ウォレットを搭載する案を進めている。
ソウル経済が7月6日に報じたところによると、シンハン銀行は6月30日、「デジタルウォレット・インフラの分析・設計コンサルティング」の入札公告を出した。
事業予算は9億ウォン(約9900万円)。事業期間は契約締結日から3カ月以内で、デジタル資産ウォレット構築に向けた分析と設計を進める。
選定したコンサルティング会社は、関連技術者とコンソーシアムを組んで事業を進める。コンソーシアムは国内外の政策・規制の分析に加え、デジタルウォレットの目標構造と運営モデルの策定、段階別の構築ロードマップの整備を担う。
シンハン銀行がデジタル資産ウォレットの構築に乗り出すのは、2026年下期のデジタル資産基本法を巡る立法論議をにらんだ動きとみられる。
今回の業務を通じ、ウォン建てステーブルコインやトークン証券(ST)、実物連動資産(RWA)などデジタル資産市場の拡大に備える考えだ。あわせて、既存の金融口座とデジタル資産ウォレットを連携させる仕組みも検討する。
韓国の金融界では、デジタル資産基本法を巡る議論やウォン建てステーブルコインの制度化の可能性を受け、関連インフラの構築を急ぐ動きが広がっている。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.