Xマネー始動で暗号資産決済導入への期待広がる
YM Lee
概要
- ソーシャルメディアの Xマネー(X Money) が米国のプレミアム利用者向けに公開され、今後は 暗号資産決済 機能への期待が高まっていると伝えた。
- クロスリバー銀行(Cross River Bank) のインフラを基盤に、法定通貨の送金や ビザ(Visa)デビットカード、預かり資金への 利息特典 が提供されると明らかにした。
- クロスリバー銀行がブロックチェーン企業やフィンテック企業と協業してきた経緯から、リップル(XRP) や ステーブルコイン などによる 暗号資産決済 機能が追加される可能性があるとみられている。
期間別予測トレンドレポート



ソーシャルメディアのX(旧ツイッター)が独自決済サービス「Xマネー(X Money)」を始動し、今後は暗号資産決済機能が追加されるとの期待が広がっている。
カテナによると、Xマネーは6月26日に米国のプレミアムおよびプレミアムプラス利用者向けに公開された。これに先立ち、3〜4月には一部利用者を対象にベータテストを実施した。
現在のXマネーは、米クロスリバー銀行(Cross River Bank)の決済インフラを基盤に運営する。利用者はプラットフォーム内で法定通貨を送金したり受け取ったりできる。一部利用者には、ビザ(Visa)のデビットカードや預かり資金への利息特典も提供されているという。
Xマネーは、イーロン・マスク氏が推進してきた「エブリシングアプリ(Everything App)」戦略の中核サービスに位置づけられる。マスク氏はXについて、ソーシャルメディアやメッセージング、電子商取引、決済、金融サービスを一体化したプラットフォームに育てる構想を繰り返し示してきた。
市場では、クロスリバー銀行がブロックチェーン企業やフィンテック企業と協業してきた経緯を踏まえ、将来的にリップル(XRP)やステーブルコインによる暗号資産決済機能が追加される可能性があるとみられている。
YM Lee
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