ビッサム、バグバウンティ報奨金を最大2億ウォンに拡大 プライバシーセンターも刷新
概要
- ビッサムは、セキュリティー上の脆弱性を先回りして発掘するバグバウンティ制度の報奨金を最大2億ウォン(約2200万円)に引き上げると発表した。
- ビッサムは、報奨額を脆弱性の深刻度に応じて決め、最大2億ウォンを支給することで、プラットフォームのセキュリティー水準を高める方針だとした。
- ビッサムは、利用者の個人情報保護やプライバシーセンターの運営、情報保護諮問委員会の活動公開などを通じ、開かれた透明性の高いセキュリティー体制を構築し、投資家が安心して取引できる環境を整えるとしている。
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ビッサムは7月2日、セキュリティー上の脆弱性を先回りして発掘するバグバウンティ制度の報奨金を最大2億ウォン(約2200万円)に引き上げると発表した。個人情報保護の取り組みを公開するプライバシーセンターの運営も強化する。
バグバウンティは、サービスの脆弱性を見つけたホワイトハッカーに報奨金を支払う制度だ。外部のセキュリティー専門家からの報告を通じ、潜在的なリスクを事前に点検し、改善につなげる。ビッサムは2022年、韓国の暗号資産事業者(VASP)で初めて同制度を導入した。
2026年下期からは報奨金を従来より大幅に引き上げ、最大2億ウォンを支給する。報奨額は報告された脆弱性の深刻度に応じて決める。
参加者は、あらかじめ指定された範囲内でブラックボックス方式の侵入テストを実施し、脆弱性を見つけて報告できる。ビッサムはこれを通じて潜在的なセキュリティーリスクを事前に取り除き、プラットフォームのセキュリティー水準を一段と高める方針だ。今回の報奨金引き上げによって、ホワイトハッカーの参加拡大や、責任ある脆弱性報告の文化の定着につながると期待している。
あわせて、利用者の個人情報保護に関する取り組みをより透明に開示するため、プライバシーセンターの運営も刷新した。プライバシーセンターでは、個人情報の処理状況や情報保護活動に加え、バグバウンティの運営状況、情報保護諮問委員会の定例会議の内容などを公開する予定だ。開かれた透明性の高いセキュリティー体制を構築する考えだ。
ビッサム関係者は「投資家が安心して取引できる安全な環境を整えるため、バグバウンティの報奨金を国内最高水準に引き上げた」と説明した。今後については、バグバウンティに加え、プライバシーセンターを通じて情報保護諮問委員会の活動などビッサムの情報保護の現状を共有し、オープンなセキュリティーの生態系を築いていく考えを示した。
Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.