Loading IndicatorLoading Indicator

ドゥナムの「アップサイドアカデミー」、サムスン電子などに人材輩出 就職率63%

Suehyeon Lee

概要

  • ドゥナムのWeb3サイバーセキュリティ人材育成プログラム「アップサイドアカデミー」は、サムスン電子やドゥナムなど主要IT企業にセキュリティ人材を輩出し、実践型教育プログラムとして成果を上げていると明らかにした。
  • アップサイドアカデミーは、第1期から第4期まで平均15倍の競争率のなかで計72人を選抜し、約2年間で計7万8425時間の教育を実施した。修了生の63%は、サムスン電子、ドゥナム、セオリ、デロイト安進など主要企業に就職したという。
  • アップサイドアカデミーの修了生は、世界的なサイバーセキュリティ会議「ドットハック(.HACK)」での発表、国際学術誌「コンピューター・ネットワークス(Computer Networks)」への論文掲載、世界のハッカソンでの受賞などを通じて競争力を示した。

期間別予測トレンドレポート

Loading IndicatorLoading Indicator
写真:ドゥナム
写真:ドゥナム

暗号資産交換所アップビットを運営するドゥナムは7月2日、Web3とサイバーセキュリティ人材を育成する「アップサイドアカデミー(Upside Academy)」が、サムスン電子やドゥナムなど主要IT企業にセキュリティ人材を相次ぎ送り出し、実践型の教育プログラムとして成果を上げていると明らかにした。

2025年7月に発足したアップサイドアカデミーは、第1期から第4期まで平均15倍の競争率を記録し、計72人を選抜した。受講生は実務中心の講義や1対1のメンタリング、プロジェクト遂行などを通じ、約2年間で計7万8425時間の教育課程を履修した。

成果は数値にも表れている。第1期から第4期までの平均満足度は94.6点だった。修了生の63%は、サムスン電子、ドゥナム、セオリ(Theori)、デロイト安進など主要企業に就職した。

大学との単位連携制度も広がっている。高麗大学校と亜洲大学校から始まった単位認定制度は、第4期時点で崇実大学校、世宗大学校、国民大学校、京畿大学校、中央大学校、忠南大学校などを含む計8大学に拡大した。

修了生は受講後も後続の研究プロジェクトを続け、成果を上げている。世界的なサイバーセキュリティ会議「ドットハック(.HACK)」で研究結果を発表したほか、国際学術誌「コンピューター・ネットワークス(Computer Networks)」に論文を掲載した。スイミング(Sui-mming)、ミームカソン(memekathon)、ビルドハック(BUIDL HACK)など世界のハッカソンでも相次いで受賞し、競争力を示した。

6月30日にソウル市江南区三成洞のガビンアートホールで開いた第4期の成果共有会「UP-Date Day」では、Web3とAIセキュリティ分野の実践プロジェクト4件を公開した。会場には全国14のサイバーセキュリティサークルと学会から110人あまりが参加した。

公開したのは、個人向け署名前ポリシー管理ツール、Web3監査AIエージェントのベンチマーク、ブロックチェーンのデータ可用性(DA)エコシステムの脅威モデリング、分散型金融(DeFi)リスクの可視化マップの4件だ。このうち、個人ウォレットの意図しない署名を事前に遮断する「ウォレット防衛隊」プロジェクトが優秀チームに選ばれた。

優秀チームに選ばれた「ウォレット防衛隊」のチーム長、イ・ウジン氏は「アップサイドアカデミーの惜しみない支援と高い没入度の環境のおかげで、今回のプロジェクトを成功裏に完遂できた」と述べた。そのうえで「プロジェクトをここで終わらせず、さらに高度化し、今後は安全で信頼できるWeb3セキュリティのエコシステム発展に実質的に貢献したい」と語った。

#サイバーセキュリティ
#暗号資産取引所
Suehyeon Lee

Suehyeon Lee

shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.

このニュース、どう思いますか?








PiCKニュース






ハッシュタグニュース