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ホルムズ海峡巡る武力応酬で原油上昇、WTIは2.2%高

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Korea Economic Daily

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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米国とイランの軍事衝突を受け、ホルムズ海峡を巡る緊張が再び高まり、国際原油価格は6月29日に上昇した。

6月29日のICE先物取引所では、8月物の北海ブレント先物の終値が1バレル73.15ドルと、前日比1.6%上昇した。ニューヨーク商業取引所では、8月物の米国産標準油種WTIの終値も1バレル70.75ドルと、2.2%上げた。

米国とイランは6月17日に停戦に向けた了解覚書(MOU)に署名した後も軍事衝突を続けており、相場の変動性が高まっている。

イランは6月25日、自国が求める航路に従うよう圧力をかけ、オマーン沿岸を航行していた民間船舶を攻撃した。これを受けて米国はイランのドローン基地とミサイル基地を攻撃した。イランもバーレーンとクウェートの米軍基地を攻撃し、報復の応酬が続いた。

米国とイランは相互攻撃の停止で合意しており、6月30日に主要な仲介国であるカタールの首都ドーハで会談し、ホルムズ海峡を巡る紛争の解決を試みる計画だ。

カロバキャピタルのハリス・クルシド最高投資責任者(CIO)はブルームバーグに対し、「市場はこうした動きを構造的なものというより、戦術的なものとして受け止めることに次第に慣れてきている」と語った。そのうえで「根本的な変化がない限り、トレーダーは上昇局面でも下落局面でも賭けを減らす方向を選んでいる」と分析した。

コ・ジョンサム 韓経ドットコム記者 jsk@hankyung.com

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