スイスボルグ「MiCA猶予終了でEU利用者1000万人超がプラットフォーム移行の可能性」
JH Kim
概要
- EUのMiCAに基づく一時的な営業猶予期間の終了で、1000万人を超える利用者が新たな取引プラットフォームを探す必要に迫られる可能性があると伝えた。
- コインベースとOKXが、新規利用者の獲得に向けて入金や送金のインセンティブを提供していると明らかにした。
- 利用者は価格だけでなく、プラットフォーム、企業文化、セキュリティー、実際に使う機能、コミュニティーまで考慮し、長く使える先を選ぶべきだと指摘した。
期間別予測トレンドレポート


欧州連合(EU)の暗号資産規制「MiCA」の施行に伴う一時的な営業猶予期間が終了し、1000万人を超える利用者が新たな取引プラットフォームを探す必要に迫られる可能性がある。
暗号資産専門メディアのコインデスクが6月29日に伝えた。スイスボルグ(SwissBorg)のアレックス・ファゼル最高パートナーシップ責任者は「サービスを停止する取引所の利用者が最も直接的な影響を受ける」と語った。
同氏は、プラットフォームがサービスを縮小すれば、利用者は予告なく住居を追われる借り手のように、その衝撃をそのまま受け止めなければならないと説明した。
そのうえで、コインベース(Coinbase)とOKXが新規利用者の獲得に向け、入金や送金のインセンティブを提供している点に言及した。利用者は長く使えるプラットフォームを選ぶべきだとし、価格だけでなく、プラットフォーム、企業文化、セキュリティー、実際に使う機能、コミュニティーまで含めて見極める必要があると強調した。
さらに「インセンティブは消えることがあっても、信頼できるプラットフォームはそうではない」と付け加えた。

JH Kim
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