リップル、XRPLに機関向けオンチェーン担保融資プロトコル導入へ
JH Kim
リップル(Ripple)は、XRPレジャー(XRPL)に機関向けのオンチェーン担保融資プロトコルの導入を進める。
6月29日にコインデスクが報じた。リップルは、機関投資家がXRPL上で保有する資産について、発行や移転にとどまらず、これを担保に借り入れできるようにする「XRPL Lending Protocol」を開発している。
このプロトコルは、ブロックチェーンと金融機関の役割を分離した設計を採る。融資の実行後は、資金プールの管理や利息計算、返済処理、債務不履行の手続きをブロックチェーンが自動で担う。一方、借り手の信用評価や融資の承認、条件の決定は金融機関がオフチェーンで担当する。
プロトコルは「Single Asset Vault」と「Lending Layer」で構成する。Single Asset Vaultは特定資産の流動性を形成し、Lending Layerはその資金を定められた条件に基づいて融資に振り向ける役割を担う。

JH Kim
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