MiCA本格施行でバイビット、EEA向けサービスをEU法人に移管
Minseung Kang
概要
- バイビットは、グローバルプラットフォームのEEA向けサービスを段階的に制限し、EU法人に移管すると発表した。
- バイビットは既存利用者に対し、ポジションと残高の整理日程に加え、保管資産へのアクセス権の維持を案内すると説明した。
- バイビットのEU法人はMiCAライセンスを取得した法人を通じて運営され、オーストリアでの追加ライセンス取得を進めているという。
期間別予測トレンドレポート



グローバル暗号資産交換業者のバイビット(Bybit)は、欧州経済地域(EEA)向けサービスを欧州連合(EU)域内の法人に移管する。
バイビットは6月29日、グローバルプラットフォーム上のEEA向けサービスを段階的に制限すると発表した。EUの包括的な暗号資産規制であるMiCA(暗号資産市場規則)が7月1日に本格施行されるのに伴う措置だ。
既存利用者にはEU法人への移行を案内する方針だ。バイビットは、EEAの利用者に既存・新規ポジションの管理日程を明確に示すと説明した。利用者がポジションや残高を整理できるよう、口座で保管する資産へのアクセス権は維持する。
一方、Bybit EUはMiCAライセンスを取得した法人を通じて運営する。EU法人としてより幅広いサービスを提供するため、オーストリアで追加ライセンスの取得も進めているという。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.