ベース、メインネット障害は同一シーケンサーバグが原因 資金被害なし
Suehyeon Lee
概要
- コインベースのレイヤー2ネットワークベース(Base)は、メインネット障害の原因が同一のシーケンサー(sequencer)バグだったと明らかにした。
- 同社は、今回の障害でも利用者資金への影響はなかったとし、問題を引き起こしたバグはすでに修正したと説明した。
- 今後は同様の問題の再発防止に向け、プロトコルのファズテスト(fuzz testing)と負荷テスト(load testing)を強化し、監視体制とネットワーク復旧メカニズムを改善する計画だ。
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コインベースのレイヤー2ネットワーク、ベース(Base)は、6月25日から6月26日に発生したメインネット障害について、原因はいずれも同一のシーケンサー(sequencer)バグだったと明らかにした。
ウーブロックチェーンが6月28日に伝えた。ベースによると、6月25日に約116分、6月26日に約20分発生したメインネットのサービス停止は、ともに同じブロック生成バグに起因していた。
このバグは、取引処理の失敗後も古いジャーナル(journal)の状態が維持されたままとなり、無効な状態遷移(invalid state transition)を含むブロックを生成させる原因になった。
同社は今回の障害による利用者資金への影響はなかったと説明した。問題を引き起こしたバグはすでに修正済みだという。
今後は同様の問題の再発防止に向け、プロトコルのファズテスト(fuzz testing)と負荷テスト(load testing)を強化する。監視体制とネットワーク復旧メカニズムの改善も進める方針だ。
Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.