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ナスダック5営業日続落、マイクロン6.69%安 NY市場概況
概要
- ニューヨーク株式市場では主要指数がそろって下落し、ナスダック総合株価指数は5営業日続落となった。
- マイクロン・テクノロジーが6.69%下落し、フィラデルフィア半導体株指数も約5.3%下げるなど、メモリー半導体関連株が軟調だった。
- 国際原油価格と国債利回りは下落し、金価格とビットコイン、イーサリアムは上昇して反発した。
期間別予測トレンドレポート



6月26日のニューヨーク株式市場では、主要3指数がそろって下落して終えた。ハイテク株を中心に利益確定売りが続いた。ただ、押し目買いも入り、下げは大きく広がらなかった。
ダウ工業株30種平均は前日比44.51ドル(0.09%)安の5万1876.11ドル、S&P500種株価指数は3.47ポイント(0.05%)安の7354.02、ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は60.99ポイント(0.24%)安の2万5297.62で終えた。
ナスダック総合株価指数は5営業日続落となった。
この日はメモリー半導体関連銘柄の下げが目立ち、ナスダック安を主導した。マイクロン・テクノロジー(Micron Technology)は好決算を手掛かりに前日に大幅高となったが、この日は利益確定売りに押された。メモリー半導体価格の上昇が最終需要を冷やすとの懸念も重荷となり、アップル(Apple)の主力製品値上げがその警戒感を強めた。マイクロン株は6.69%下落し、フィラデルフィア半導体株指数も5.3%ほど下げた。
対話型AI「ChatGPT」を開発したオープンAI(OpenAI)が、新規株式公開(IPO)を来年に延期する案を検討しているとの報道も、ハイテク株の投資家心理を冷やした。
国際原油相場は急落した。ホルムズ海峡の通航量増加に加え、サウジアラビアが積み出しを再開し、供給不足への懸念が和らいだ。ニューヨーク商業取引所で取引されたWTI先物の期近物は前日比3.74%安の1バレル69.23ドルだった。
米国債利回りは低下した。米10年債利回りは前日より2bp(1bp=0.01%ポイント)低い4.37%で推移した。CMEグループのフェドウオッチによると、7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)定例会合で政策金利が0.25%ポイント引き上げられる確率は29.9%、9月会合で0.25%ポイント引き上げられる確率は47.2%となっている。
金相場は上昇した。国際金現物価格は前日比1.1%高の1オンス4071.81ドルで取引された。
暗号資産(仮想通貨)市場では、ビットコインが前日比0.7%高の5万9755.62ドル、イーサリアムが1.1%高の1575.93ドルだった。下落が続いた後、反発した。
Korea Economic Daily
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