トランプ氏、北朝鮮関連の国家非常事態を1年延長
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期間別予測トレンドレポート


2008年6月以降、毎年延長
第1次政権でも毎年署名

ドナルド・トランプ米大統領は、北朝鮮に関連する国家非常事態の効力を1年延長する。
ホワイトハウスは6月26日、トランプ大統領が6月22日に関連文書へ署名したと明らかにした。トランプ大統領は、朝鮮半島における兵器級核分裂性物質の存在と拡散のリスクに加え、北朝鮮政府の行動や政策が米国の国家安全保障、外交政策、経済に引き続き異例で深刻な脅威を及ぼしていると指摘したうえで、国家非常事態をさらに1年延長すると表明した。
米国は、国家安全保障などへの脅威があると判断した場合、分野ごとに国家非常事態を宣言する。北朝鮮関連の国家非常事態は、ジョージ・W・ブッシュ政権が2008年6月に初めて宣言して以来、毎年延長されてきた。当初は北朝鮮の核開発が主な根拠だったが、その後はサイバー攻撃や人権侵害などに対象が広がった。2010年3月の韓国海軍哨戒艦「天安」撃沈事件も、非常事態を維持する根拠に含まれている。
トランプ大統領は第1次政権の在任中も毎年、延長文書に署名していた。2025年6月にも同じ手続きに基づき、北朝鮮関連の国家非常事態の効力を延長している。
イ・ジョンウ 韓経ドットコム記者 krse9059@hankyung.com
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