ゴールドマン・サックス、インテルを「中立」 目標株価150ドル
JOON HYOUNG LEE
期間別予測トレンドレポート



米投資銀行ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)は、インテルの投資判断を「中立」とし、目標株価を150ドルに設定した。
オデイリーが6月26日に報じた。ゴールドマン・サックスは最近のリポートで、インテル株の目標株価を150ドルとした。インテル株は6月25日に132.87ドルで引けていた。
ゴールドマン・サックスは、人工知能(AI)の普及に伴うサーバー向け中央演算処理装置(CPU)の需要拡大がインテルの追い風になると分析した。AIサーバー内での画像処理半導体(GPU)とCPUの搭載比率は、現在の約2倍から1.1〜1.4倍まで段階的に低下しうるとみている。推論やエージェントAIの普及によって、CPU需要もあわせて増える可能性があると指摘した。
また、インテルについては、米国ファウンドリー産業の中核企業として、先端パッケージング事業でも短期的な進展が見込めるとした。同事業の売上高は2030年に約100億ドルに達するとの見通しを示した。
ゴールドマン・サックスは「インテル株のリスクとリターンの構図は比較的バランスが取れている」と評価した。一方で、エヌビディア(NVIDIA)、AMD、ブロードコム(Broadcom)の方が、より魅力的な投資機会を提供していると付け加えた。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul