米指標まちまちで国債利回りとドル下落、10年債利回り4.371%
Minseung Kang
期間別予測トレンドレポート



米経済指標が強弱まちまちとなるなか、米国債利回りとドルが下落した。
暗号資産専門メディアのオデイリーが6月25日に伝えたところによると、米10年国債利回りはこの日の取引時間中に4.414%から4.371%に低下した。2年債利回りも4.162%から4.107%に下がった。
6月25日に発表された米国の5月個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比4.1%上昇した。前回の3.8%を上回った。一方で、市場では足元の原油価格が戦争前の水準を下回っていることも意識された。今後のエネルギー価格の下落が物価圧力を和らげるとの見方を織り込んだ。
米国の5月耐久財受注は前月比4.5%減だった。市場予想の4.0%減より弱かった。
半面、成長率と雇用の指標は予想を上回った。米国の1〜3月期実質国内総生産(GDP)成長率は前期比年率2.1%に上方修正された。市場予想の1.7%を上回った。
週間の新規失業保険申請件数は21万5000件だった。市場予想の22万3000件を下回った。
オデイリーは、米指標がまちまちとなるなか、原油安も重なって米国債利回りとドルが下落したと報じた。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.