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機関買いでKOSPI急伸、9000目前 KOSDAQは900割れ

出典
Korea Economic Daily

概要

  • KOSPIは機関買いを背景に5.42%上昇し、8930.30で取引を終えた。9000台再挑戦の流れとなった。
  • サムスン電子やSKハイニックスなど半導体大型株と「S7」銘柄が上昇し、指数を押し上げた。
  • KOSDAQは2.46%急落して900台を割り込み、個人買い・機関と外国人の売りが重なって変動性が高まった。

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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KOSPIは機関投資家の買いを背景に9000目前まで上昇した。取引時間中に9000台へ乗せる場面もあったが、大引けにかけて上げ幅を縮めた。

半導体大型株への資金集中が強まり、KOSDAQ指数は900を割り込んだ。

6月25日のKOSPIは前日比459.28ポイント(5.42%)高の8930.30で取引を終えた。

朝方にはプログラム買い呼び値の効力を一時停止する買いサイドカーが発動し、9000台をうかがった。その後はいったん達成に失敗して8800台まで押し戻された。だが午後に入ると半導体大型株への資金集中が一段と強まり、かえって指数の上昇力は強まった。一時は9000台に乗せたものの、終盤に失速し、「9000台」回復は次に持ち越した。

時価総額上位10銘柄はおおむね上昇した。サムスン電子とSKハイニックスに加え、両社の持ち分価値が注目されるSKスクエア、サムスン生命、サムスン物産、サムスン電子優先株など「S7」銘柄の上昇が目立った。

なかでも米マイクロン・テクノロジーの予想外に強い決算が追い風となり、サムスン電子は5.29%、SKハイニックスは13.06%上昇した。

SKスクエアは5.56%高、サムスン生命とサムスン物産はそれぞれ3.23%、7.79%上げた。

このほか、時価総額上位10銘柄ではサムスンバイオロジクスが小幅高にとどまった一方、現代自動車とLGエナジーソリューションはそれぞれ1.18%、3.69%下落した。

有価証券市場では機関投資家が4兆2393億ウォン(約4570億円)を買い越した。これに対し、個人と外国人はそれぞれ3兆4529億ウォン(約3730億円)、7736億ウォン(約840億円)を売り越した。

KOSDAQは21.50ポイント(2.46%)安の887.81で取引を終えた。この市場では個人が2334億ウォン(約250億円)を買い越した半面、機関投資家と外国人はそれぞれ1624億ウォン(約175億円)、644億ウォン(約70億円)を売り越した。

KOSDAQの時価総額上位銘柄はおおむね下落した。

アルテオジェンは0.94%上昇した。

エコプロとエコプロBMはそれぞれ5.57%、5.29%下落した。

半導体の素材・部品・装置株では、ジュソンエンジニアリングが8.5%急落した一方、ウォニクIPSとリノ工業はそれぞれ2.72%、4.11%上昇した。

ソウル外国為替市場では、ウォン相場が前日比2ウォン(0.13%)ウォン安・ドル高の1ドル=1544.7ウォンで推移している。

ハン・ギョンウ 韓経ドットコム記者 case@hankyung.com

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