概要
- ビットコイン(BTC)価格が一時的に6万1000ドルを下回り、弱含んでいると伝えた。
- マーカス・ティーレン氏は、米国のドル高がビットコインの下押し圧力として働き、5万5000ドル近辺で安値を形成する可能性があると明らかにした。
- コインデスクは、ビットコインが歴史的に9月に軟調・10月に反発する流れを示してきたほか、11月の米中間選挙と米財務省の四半期借り換え計画が市場の変数になると評価した。
期間別予測トレンドレポート



ビットコイン(BTC)の価格が一時、6万1000ドルを下回った。足元の軟調な相場では、5万5000ドル近辺まで下げる可能性も指摘されている。
コインマーケットキャップによると、ビットコインは6月24日に一時6万1000ドルを割り込んだ。6月24日午後11時29分時点では、前日比約2%安の6万1100ドル台で取引されている。
ビットコインはなお底を打っていないとの分析もある。コインデスクが6月24日に伝えた10xリサーチ創業者のマーカス・ティーレン氏のリポートによると、同氏は「最近の米ドル高がビットコインの下押し圧力として作用している」と指摘した。そのうえで「今回のサイクルの安値は5万5000ドル付近で形成される可能性がある」との見方を示した。
同氏は、ビットコイン価格が8月から10月にかけて底値を付けるとの見通しを示した。コインデスクは、ビットコインが歴史的に9月に弱含んだ後、10月に反発する傾向があると分析した。加えて、11月の米中間選挙と米財務省の四半期借り換え計画も相場の変動要因になりうると評価した。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
