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マイクロン株13%安 AI主導の半導体ラリー、業績が試金石に

出典
JOON HYOUNG LEE

概要

  • マイクロン・テクノロジーの株価は、2025会計年度第3四半期の決算発表を前に、前日の6月23日に13%超下落した。
  • 足元ではサムスン電子やSKハイニックスなどを巡る懸念を背景に、メモリー半導体AIセクターバリュエーションへの警戒感が強まり、世界の半導体株の調整が広がった。
  • マイクロンの決算は、AI投資ブームAIデータセンター需要HBM供給不足を巡り、半導体セクター全体の投資家心理を左右する分岐点になるとみられている。

期間別予測トレンドレポート

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写真:マイクロン・テクノロジー
写真:マイクロン・テクノロジー

米メモリー半導体大手マイクロン・テクノロジー(Micron Technology)の株価が、決算発表を前に急落した。

ブルーミングビット(Bloomingbit)などによると、マイクロン株は6月23日に13%超下落した。6月24日に予定する2025会計年度第3四半期(3〜5月)決算の発表を前に、売りが膨らんだ。

今回の下落は、マイクロンの業績そのものへの懸念より、世界の半導体株に広がる調整の影響が大きい。ブルーミングビットは、サムスン電子やSKハイニックスなどメモリー半導体の主要企業の株価が足元で下押し圧力を受けており、市場ではAIセクターの上昇幅が過大なうえ、バリュエーションも割高になりすぎたとの懸念が出ていると伝えた。

焦点は高帯域幅メモリー(HBM)需要だ。HBMは、AIアクセラレーターやデータセンター向け半導体の中核部品にあたる。

マイクロンの決算は、足元のAI投資ブームの持続性を見極める分岐点になる見通しだ。決算を通じてAIデータセンター需要やHBMの供給不足が改めて確認されれば、半導体セクター全般の投資家心理は改善する可能性がある。

一方、ブルーミングビットは、逆に否定的なシグナルが出れば、市場がAIセクターのバリュエーションを追加で見直す可能性があると指摘した。

#半導体
JOON HYOUNG LEE

JOON HYOUNG LEE

gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
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