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トランプ氏「イランは譲歩寸前」 上院の戦争権限決議が交渉妨げ

出典
Suehyeon Lee

概要

  • トランプ大統領は、上院の戦争権限法採決がイランとの交渉を難しくしていると批判した。
  • 今回の採決は、米国の対イラン政策に反対するシグナルとなり、イランに対して米国が現在の圧力を望んでいないとのメッセージを送ったと述べた。
  • 同氏は、論争のなかでもどのような形であれ最終的にやり遂げるとし、常に結果を出すと強調した。

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写真:Shutterstock
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ドナルド・トランプ米大統領は、米上院による戦争権限法(War Powers Act)の採決がイランとの交渉を難しくしていると批判した。

トランプ大統領は6月23日(現地時間)、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、イランは事実上すべてを差し出す用意があり、数十年ぶりに米国と米大統領に敬意を示していたと投稿した。そのうえで、そうした状況で上院が時宜を得ず、意味もない戦争権限法の採決を進めたと主張した。

今回の採決について、米国の対イラン政策に反対するシグナルを送る結果になったと指摘した。さらに「世界最大のテロ支援国家であるイランに対し、米国は現在の圧力を望んでいないというメッセージを与えたことになる」と訴えた。

特に、共和党議員4人が民主党とともに採決に加わった点を問題視した。イラン側から「それは何を意味するのか」と問われたとしたうえで、「彼らの行動が私の仕事をより難しくした」と批判した。

一方で、トランプ大統領は合意成立への意欲も改めて示した。「どのような形であれ、最終的にはやり遂げる」とし、「私は常に結果を出す」と強調した。

これに先立ち、米上院はトランプ政権の対イラン軍事行動の権限を制限する戦争権限法決議案を採決にかけた。この決議案は、最近の中東情勢の緊張の高まりと、米国の軍事関与の可能性を巡る論争を背景に進められた。

#中東地政学
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Suehyeon Lee

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