KOSPI、過去最大級の急落から1日で反発 8400台でもみ合い
概要
- KOSPI指数は前日の910ポイント(9.9%)急落を受け、1日で206.58ポイント(2.52%)反発した。
- 有価証券市場では、個人と機関がそれぞれ4519億ウォン(約497億円)、2217億ウォン(約244億円)を買い越した一方、外国人は7349億ウォン(約808億円)の売り越しとなった。
- サムスン電子とSKハイニックスはそれぞれ3.23%、1.49%上昇し、時価総額でサムスン電子がSKハイニックスを再び上回った。
期間別予測トレンドレポート



KOSPI指数は過去最大級の下げを記録した翌日の6月24日、反発に転じた。
6月24日午前9時1分時点で、KOSPI指数は前日比206.58ポイント(2.52%)高の8410.42を付けている。前日は半導体株への投げ売りで910ポイント(9.9%)急落し、日次ベースで過去最大の下げ幅を記録した。
同日の米ニューヨーク株式市場も、マイクロンが13%台下落するなど半導体株に利益確定売りが広がり、米連邦準備理事会(Fed)の金融引き締め観測も重荷となって主要指数がそろって下落した。一方、KOSPI市場では値ごろ感を意識した買いが入り、上昇している。
この時点の有価証券市場では、個人投資家が4519億ウォン(約497億円)、機関投資家が2217億ウォン(約244億円)をそれぞれ買い越している。外国人投資家は7349億ウォン(約808億円)の売り越しだ。
「半導体2強」はそろって上昇している。この時点でサムスン電子は3.23%、SKハイニックスは1.49%高い。取引序盤の時価総額はサムスン電子が1870兆ウォン水準となり、SKハイニックスの1848兆ウォンを再び上回った。
KOSDAQ指数は前日終値近辺でもみ合っている。この時点でKOSDAQ指数は前日比0.1%安の890.66を付けている。KOSDAQ市場では外国人が831億ウォン(約91億円)を売り越した。機関と個人はそれぞれ498億ウォン(約55億円)、326億ウォン(約36億円)を買い越している。
ウォン相場は小幅高となっている。6月24日のソウル外国為替市場で、対ドルのウォン相場は前日比4.2ウォン高の1ドル=1534.9ウォンで始まった。
ノ・ジョンドン 韓経ドットコム記者 dong2@hankyung.com
Korea Economic Daily
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