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NY株式市場ブリーフィング 半導体株の投げ売りで主要3指数が続落、マイクロン13%安

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Korea Economic Daily

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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米株式市場は6月23日、半導体株への売りが膨らんだうえ、米連邦準備理事会(Fed)の追加利上げへの警戒も重なり、主要指数がそろって下落して終えた。

ニューヨーク証券取引所でダウ工業株30種平均は前営業日比0.09%安の5万1666.84で終えた。S&P500種株価指数は1.44%安、ナスダック総合株価指数は2.22%安だった。

この日の米市場は、韓国のメモリー半導体株の急落をそのまま映した。前日に韓国総合株価指数(KOSPI)が約10%下落し、世界のメモリー半導体大手であるサムスン電子とSKハイニックスもそれぞれ約12%急落した。アジア発の弱い流れがウォール街まで広がった。

人工知能(AI)関連株では、高バリュエーションへの警戒と高値不安が重なり、フィラデルフィア半導体株指数は7.6%下落した。決算発表を控えたマイクロンは13.2%安だった。クアルコムは8.0%安、インテルは6.1%安、AMDは6.0%安と、主要半導体株がそろって売られた。エヌビディアは3.6%安、テスラは5.7%安で、大型ハイテク株にも利益確定売りが出た。

スペースXは3営業日続いた急落に歯止めがかかり、反発した。終値は前日比1.51ドル(0.98%)高の156.11ドルだった。

外国為替市場では、Fedの追加利上げ観測がドル高を促した。主要通貨に対するドルの強さを示すドル指数は0.4%上昇し、101.38と約1年ぶりの高水準を付けた。ドル円相場は1ドル=161.56円となり、円は約40年ぶりの安値圏に接近した。ユーロも1.138ドルを下回り、約1年ぶりの安値を付けた。

投資家心理の悪化も鮮明だった。ウォール街の恐怖指数とされるシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX)は2.23ポイント高の19.52と、約1週間ぶりの高水準となった。

米国債利回りは低下した。2年債利回りは5bp低下の4.23%、10年債利回りは2bp低下の4.49%だった。ただ、2年債利回りはなお16カ月ぶりの高水準を保った。

国際原油価格は下落した。米政府による60日間の対イラン制裁猶予措置と、ホルムズ海峡でタンカー航行再開の動きが出たことで、供給不安が和らいだ。北海ブレント先物は1.05%安の1バレル77.08ドル、米WTI先物は0.88%安の73.21ドルで終えた。

ノ・ジョンドン 韓経ドットコム記者 dong2@hankyung.com

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