ヘッジファンド、原油安への売り拡大 5カ月ぶり高水準
JH Kim
概要
- ヘッジファンドが原油価格下落に賭けるショートポジションを積み増し、規模は約5カ月ぶりの高水準に達したと伝えた。
- 市場参加者は、米国とイランの緊張緩和、イランの原油輸出増加、ホルムズ海峡の通航正常化の可能性が、世界の原油供給拡大要因として作用するとみている。
- これを受け、原油価格に下押し圧力がかかるとの見方が強まっており、ディーゼル市場でも供給増加への懸念を背景に弱気の持ち高が増えている。
期間別予測トレンドレポート



ヘッジファンドが原油価格の下落を見込むショートポジションを積み増し、その規模は約5カ月ぶりの高水準となった。
ウォルター・ブルームバーグが6月23日に伝えた。市場参加者は、米国とイランの緊張緩和に加え、イランの原油輸出の増加やホルムズ海峡の通航正常化の可能性が、世界の原油供給を押し上げる要因になるとみている。
このため、原油価格には下押し圧力が強まるとの見方が広がっている。
ディーゼル市場でも弱気の持ち高が増えた。供給増加への懸念が、需要見通しよりも相場に強く影響しているとみられる。
JH Kim
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