ビーナス・プロトコル、トークン化株式担保の融資サービスを開始
Doohyun Hwang
概要
- ビーナス・プロトコルは、BNBチェーン上でトークン化株式のbStocksを担保に活用する融資サービスを正式に開始したと明らかにした。
- 利用者は、テスラ、エヌビディア、スペースXなどに連動するオンチェーンの米国株資産を預け入れ、ステーブルコインを借り入れることで新たな流動性を生み出せるとした。
- この担保融資サービスは24時間365日利用でき、ビーナス・プロトコルはトークン化株式がDeFiエコシステムの中で積極的な担保手段として機能するようになったと説明した。
期間別予測トレンドレポート



分散型融資プロトコルのビーナス(Venus)が、トークン化株式を担保にした融資サービスを始めた。
ビーナス・プロトコルは6月19日、トークン化株式「bStocks」を担保に借り入れできる市場をBNBチェーン上で正式に立ち上げた。ビーナスのエコシステムで、トークン化株式を担保として支援する初の事例となる。
利用者はテスラ、エヌビディア、スペースXなどに連動するオンチェーンの米国株資産を、ビーナスのコアプールに預け入れられる。これを担保に差し入れれば、保有株の値動きに対するエクスポージャーを維持したまま、売却せずにステーブルコインを借り入れ、新たな流動性を確保できる。
この担保融資サービスは24時間365日利用できる。利用者はバイナンスウォレットやトラストウォレットを通じてサービスにアクセスできるほか、パンケーキスワップで資産を直接スワップして参加することも可能だ。
ビーナス・プロトコルは「これまで株式とDeFiは完全に分断された市場として存在してきたが、きょうその隔たりが縮まり始めた」と述べた。あわせて、トークン化株式がDeFiエコシステムの中で積極的な担保手段として機能するようになったと強調した。

Doohyun Hwang
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