概要
- イーサリアムは今後 3〜9カ月 以内に中核開発資金の危機に直面する可能性があり、新たな 資金調達 策を整える必要があるとした。
- イーサリアム財団の支出削減と クライアント・インセンティブ・プログラム(CIP) の終了を受け、年間 約3000万ドル の資金支援が必要になったと伝えた。
- ビタリック・ブテリンは、イーサリアム財団が保有する イーサリアム が総供給量の 約0.16%% にとどまり、財団の財務余力は限られていると明らかにした。
期間別予測トレンドレポート



イーサリアム(ETH)が今後数カ月以内に資金不足に直面しかねないとの警告が出ている。
コインテレグラフが6月19日に伝えたところによると、イーサリアム財団(Ethereum Foundation)出身のトレントン・バン・エップス氏は最近のブログで、イーサリアムは今後3〜9カ月以内に新たな資金調達策を整えなければ、中核開発資金の危機に直面する可能性があると指摘した。
同氏は、イーサリアム財団の支出削減に加え、4月に終了したクライアント・インセンティブ・プログラム(CIP)の影響で、イーサリアムの中核開発エコシステムでは年間約3000万ドルの資金支援が必要になっていると説明した。そのうえで、中核開発者らとの議論を踏まえ、イーサリアムは緩やかに進行する資金危機に入りつつあると分析した。
イーサリアム財団からの人材流出も深刻さを増している。共同事務局長のシャオウェイ・ワン(Hsiao-Wei Wang)を含め、2026年に同財団を離れた人員は19人に達した。
共同創業者のビタリック・ブテリン氏も、財団が資金難に陥る可能性に触れていた。同氏は5月、SNSで、イーサリアム財団が保有するイーサリアムは総供給量の約0.16%にとどまり、財務余力は限られていると説明した。

Uk Jin
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