米CFTC、元セルシウスCEOと最終和解 事業者登録と取引を永久禁止
JH Kim
概要
- 米 CFTC は、セルシウス元CEOのアレックス・マシンスキー氏を巡る訴訟で最終和解に達した。
- 和解に基づき、マシンスキー氏は CFTC や CFTC の監督対象市場に関わるあらゆる事業活動と 取引 を永久に禁じられた。
- 市場では今回の措置について、暗号資産業界 の経営陣による違法行為に対する米規制当局の強硬姿勢を示す事例との受け止めが出ている。
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米商品先物取引委員会(CFTC)は、経営破綻した暗号資産レンディング企業セルシウス(Celsius)の元最高経営責任者(CEO)、アレックス・マシンスキー氏を巡る訴訟で最終和解に達した。
暗号資産専門メディアのザ・ブロックが6月18日に伝えた。和解には、マシンスキー氏がCFTCやCFTCの監督対象市場に関わるあらゆる事業活動に恒久的に参加することを禁じる内容が盛り込まれた。
これにより、同氏はCFTCの登録事業者として活動できず、関連市場での取引も禁じられる。
一方で、CFTCは今回の和解にあたり、追加の金銭的な制裁金は科さなかった。
CFTCはこれに先立ち、マシンスキー氏の商品関連活動を永久に制限・禁止する和解案をニューヨーク南部連邦地裁に提出していた。この和解案は6月18日に裁判所の承認を受けた。
マシンスキー氏は、セルシウスの顧客を誤導し、同社プラットフォームの財務状況を偽って宣伝した罪などで起訴された。現在は12年の刑を言い渡され、服役している。
市場では、今回の措置が暗号資産業界の経営陣による違法行為に対する米規制当局の強硬姿勢を示す事例と受け止められている。


JH Kim
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