アズテック、200万ドル規模のハッキング被害 調査に着手
JOON HYOUNG LEE
概要
- イーサリアム(ETH)のレイヤー2プロジェクトアズテック(AZTEC)が、200万ドル規模のハッキング被害を巡る調査を進めていると伝えた。
- アズテックはアズテックコネクトで210万ドル規模のハッキング被害を受けたのに続き、数日のうちに2度目の被害に見舞われた。
- DeFi業界では2026年に入ってから、30超のプロジェクトで6億ドル規模の資金流出が発生したと伝えた。
期間別予測トレンドレポート



イーサリアム(ETH)のレイヤー2プロジェクト、アズテック(AZTEC)が200万ドル規模のハッキング被害を巡り調査を進めている。
ザ・ブロックが6月18日に報じたところによると、アズテックラボは同社の決済商品で最近発生した200万ドル規模のハッキング被害の調査に着手した。ブロックチェーンセキュリティー企業のペックシールド(PeckShield)は、今回のハッキングで1158ETHを含む216万5000ドル規模の暗号資産が流出したと推計した。
アズテックは6月14日、アズテックコネクトで210万ドル規模のハッキング被害を受けたばかりだった。数日のうちに2度目の被害が発生したことになる。
今回のハッキングでは、検証上の欠陥が主因とみられている。ハッカーはオンチェーンの検証手続きを通過した後、資産を引き出したという。
DeFi業界では足元でハッキング被害が急増している。ザ・ブロックによると、2026年に入ってから30超のプロジェクトで計6億ドルの資金が奪われた。
アズテックラボは調査結果を今後共有する方針だ。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
