トランプ氏「米・イラン合意は48時間以内に署名」 米軍は当面、湾岸地域に駐留
JH Kim
期間別予測トレンドレポート


ドナルド・トランプ米大統領は、米国とイランの合意が今後48時間以内に署名されるとの見通しを示した。
ウォルター・ブルームバーグによると、トランプ氏は6月17日、「イランとの合意は今後48時間以内に署名されるだろう」と述べた。
米軍については「当面は湾岸地域に駐留する」とし、現在の軍事態勢を維持する考えを明らかにした。
イランの弾道ミサイル保有を巡っては、「ほかの国々が弾道ミサイルを保有しているのに、イランにだけ全く保有させないのはやや不公平だ」と語った。
一方、米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)についても、「米国はUSMCAがなくても、より良い成果を上げられるはずだ」と主張した。
米国とイランは足元で、了解覚書(MOU)の締結を進めている。署名後は約60日間、核開発計画や対イラン制裁問題などを含む最終合意に向けた交渉に入る予定だ。
市場では、合意署名が近いとの発言を受けて中東情勢の緊張緩和への期待が強まっている。ただ、米国が軍事力を維持する方針も示しており、今後は交渉の履行過程が焦点となる。


JH Kim
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