カカオペイ、銀行業界にウォン建てステーブルコイン連携を打診
Minseung Kang
期間別予測トレンドレポート



カカオペイがウォン建てステーブルコイン事業を巡り、銀行業界との連携協議に乗り出したことが分かった。
6月16日付のソウル経済によると、カカオペイは最近、主要な市中銀行を含む銀行業界に対し、ウォン建てステーブルコインのコンソーシアムに関する協議を要請した。
カカオはこれまで、カカオバンクやカカオペイなどの系列会社を中心に、ウォン建てステーブルコイン事業を検討してきた。カカオトークを基盤とするプラットフォームに加え、インターネット銀行や決済・送金インフラも持つため、独自に事業を展開できるとの見方もあった。
ただ、ウォン建てステーブルコイン事業では、発行や流通だけでなく、準備資産の管理、決済網、カストディー、企業や機関の顧客基盤も必要になる。このためカカオは、銀行業界と協力して事業基盤の拡大を図るとみられる。
一方、一部の地方金融グループとも協力を巡る協議が進んでいるもようだ。BNK金融グループやJB金融グループの名前が挙がっており、今後は大手金融グループとの連携に発展する可能性も注目される。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.
