トランプ氏「ホルムズ海峡が全面開放、関連協定は署名完了」
JH Kim
概要
- ドナルド・トランプ米大統領は、ホルムズ海峡が全面開放され、関連協定の署名もすべて完了したと明らかにした。
- 市場では、ホルムズ海峡の正常化により、中東地域の地政学リスクが和らぐ可能性があるとの見方が出ている。
- 世界のエネルギー供給を巡る不確実性が低下するとの分析が出ている。
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ドナルド・トランプ米大統領は、ホルムズ海峡が全面開放され、関連協定の署名もすべて完了したと明らかにした。
ウォルター・ブルームバーグによると、トランプ大統領は6月15日(現地時間)、「ホルムズ海峡がきょう全面開放された」と述べ、「関連協定はすべて署名された」と語った。
今回の発言は、米政府が最近、米国とイランが了解覚書(MOU)に署名したと発表したのに続いて出た。
これに先立ち、米政府高官はトランプ大統領とJ・D・バンス副大統領が了解覚書に署名し、イラン側も署名手続きを終えたと明らかにしていた。
米側は、協定の詳細を24〜48時間以内に公表する予定だと説明した。
米国とイランは最近、核開発計画の解体、国際査察体制の構築、制裁緩和、ホルムズ海峡の正常化を巡って交渉を進めてきた。
市場では、世界の原油海上輸送の要衝であるホルムズ海峡が正常化すれば、中東地域の地政学リスクが和らぎ、世界のエネルギー供給を巡る不確実性も低下するとの見方が出ている。


JH Kim
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