バンス米副大統領、イランは条件満たせば3000億ドルの再建基金利用可能
JH Kim
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JD・バンス米副大統領は、イランが核関連の義務を履行すれば、最大3000億ドル規模の再建基金を利用できると明らかにした。
ウォルター・ブルームバーグが6月15日に伝えた。バンス副大統領は、イランが核開発計画を巡る中核的な義務を果たした場合、湾岸諸国が拠出する3000億ドル規模の再建基金にアクセスできると語った。
そのうえで、イラン国内の強硬派は、合意に向けて必要な譲歩を見過ごしていると指摘した。
制裁緩和や凍結資産へのアクセスを巡る協議は引き続き進んでいるとも説明した。
一方、最近浮上した240億ドル規模のイラン凍結資産の解除を巡る見方については、「合意内容には含まれていない」と線を引いた。
今回の発言は、イラン高官が、米国との了解覚書(MOU)の草案に凍結資産の解除や経済支援策が盛り込まれていると主張した後に出た。
米国とイランはこのところ、核開発計画や制裁緩和、ホルムズ海峡の運用などを巡って交渉を進めている。双方とも、協議は相当進展したと評価している。
ただ、最終合意の成否や経済支援の規模を巡っては、なお双方の説明に食い違いがある。


JH Kim
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