バンス米副大統領「イランとの合意は詰め必要、米国が全てのカード握る」
Minseung Kang
概要
- 米国とイランは、60日間の 停戦延長 と後続協議に向けた 予備合意 に達したと明らかにした。
- 合意の柱は ホルムズ海峡の再開放 と、イランによる 核兵器開発の恒久的放棄 だと説明した。
- イランが合意条件を履行すれば、経済制裁 やそのほかの障壁が緩和され、世界経済 に再び招き入れられると伝えた。
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JD・バンス米副大統領は、米国とイランの予備合意を巡り、なお詰めるべき詳細は多いものの、今後の交渉では米国が優位に立っているとの認識を示した。
バンス氏は6月15日、米CNBCの番組「スクワーク・ボックス」で「まだ整理すべき詳細は多い」と述べた。そのうえで「米国は全てのカードを握っている」と強調した。
米国とイランは6月14日、60日間の停戦延長と、イランの核計画や主要懸案を巡る後続協議の枠組みを定める予備合意に達した。もっとも、予備合意文の全文はまだ公表されていない。
バンス氏は今回の合意の中核として、ホルムズ海峡の再開放と、イランによる核兵器開発の恒久的放棄を挙げた。「今回の合意の大きな柱は2つある。ホルムズ海峡を再び開くことと、イランが決して核兵器を開発しないという長期的な約束を確保することだ」と説明した。
イランが合意条件を履行すれば、経済制裁やそのほかの障壁が緩和される可能性があるとも明らかにした。その結果、イランは「世界経済に再び招き入れられる」と語った。
バンス氏は「米国民にとって素晴らしい日だと思う」と付け加えた。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.
