リップル、AIエージェント決済市場を開拓 XRPL開発ツールを投入
Uk Jin
概要
- リップルは、AIエージェント向け自動決済市場の開拓に向け、XRPL AIスターターキットとx402決済ツールを投入したと明らかにした。
- このツールは、XRPレジャー基盤のAIエージェント構築と、XRP、リップルのステーブルコイン(RLUSD)を使った決済に対応する。
- リップルは、高速な決済処理と低い手数料を強調した一方、実際の顧客企業や取引規模、大型サービスへの導入事例は示さなかった。
期間別予測トレンドレポート



ブロックチェーン金融インフラを手がけるリップル(Ripple)が、人工知能(AI)エージェント向けの自動決済市場の開拓に乗り出す。
コインデスクが6月13日に伝えたところによると、リップルは「XRPL AIスターターキット」を投入した。開発者がXRPレジャー基盤のAIエージェントを構築できるよう設計したツールで、XRPとリップルのステーブルコイン「RLUSD」を使うx402決済を支援する。
スターターキットには、外部データとAIツールをつなぐXRPL文書へのアクセス機能を盛り込んだ。ウォレット作成や残高照会、決済に対応するクロード(Claude)向けスキルも組み込んだ。これにより、AIエージェントがAPI利用料やモデル推論費用を支払い、サービス間で資金を自動送金できるようにする。
リップルは、XRPレジャーが高速な決済処理と低い手数料を備えており、AIエージェント同士の少額決済に適していると説明した。API利用料の支払いやサービス間の資金移転を、人手を介さずに実行できるようにする構想だ。
もっとも、今回の発表では実際の顧客企業や取引規模、大型サービスへの導入事例は示さなかった。

Uk Jin
wook9629@bloomingbit.ioH3LLO, World! I am Uk Jin.
