Loading IndicatorLoading Indicator

ビットコイン現物ETF、90億ドル流出後も投資家の大半が持ち高維持

出典
JH Kim

概要

  • BTC現物 ETF で約90億ドルの流出があったものの、投資家の大半はなお持ち高を維持していると分析した。
  • BTC現物 ETF の設定以降の累計純流入額はなお500億ドルを上回っており、一部の資金流出は流動性の高い ETF における自然な市場活動だと評価した。
  • 投資資金と関心は 人工知能(AI)宇宙産業 に移っており、これらの分野が 暗号資産 と投資資金を巡って競合していると診断した。

期間別予測トレンドレポート

Loading IndicatorLoading Indicator

ビットコイン(BTC)現物ETFで大規模な資金流出が起きたものの、投資家の大半は持ち高を維持しているとの見方を、ブルームバーグのETFアナリスト、ジェームズ・セイファート氏が示した。

コインデスクが6月12日に伝えたところによると、同氏は「最近の高値以降、BTC現物ETFから約90億ドルが流出したが、これを投資家の大規模な離脱と解釈するのは難しい」と指摘した。

ビットコイン価格は6万ドル前後で推移し、ETFからの資金流出も続いているため、市場には圧力がかかっている。ただ、BTC現物ETFの設定以降の累計純流入額はなお500億ドルを上回ると説明した。

さらに、過去のETF市場でも強い資金流入の後には調整と一部の資金流出が続いたと分析した。ETFは本質的に流動性の高い投資商品で、売買は自然な市場活動だと評価した。

数歩前進した後に一部で押し戻される動きは、新興資産クラスでよくみられる健全なパターンだと付け加えた。

一方で、最近は投資資金と関心が人工知能(AI)や宇宙産業に移っているとも診断した。

セイファート氏は「データセンターとAI、宇宙産業が金融市場の中核的な投資テーマとして浮上した」と述べたうえで、「正確な数値で測るのは難しいが、これらの分野が暗号資産と投資資金を巡って競合しているのは明らかだ」と語った。

足元ではスペースXのIPOへの期待やAI関連投資の熱気が続くなか、暗号資産市場が再び機関投資家の資金を呼び込むには、新たな成長の原動力と規制の明確化が必要になっている。

JH Kim

JH Kim

reporter1@bloomingbit.ioHi, I'm a Bloomingbit reporter, bringing you the latest cryptocurrency news.
hot_people_entry_banner in news detail bottom articleshot_people_entry_banner in news detail mobile bottom articles

このニュース、どう思いますか?








PiCKニュース