ビットゲット、株式トークンの週末取引を導入 アップルやエヌビディアなど20銘柄
JOON HYOUNG LEE
期間別予測トレンドレポート



暗号資産交換所ビットゲット(Bitget)が、株式現物トークンの週末取引に対応した。
ブロックビッツなどによると、ビットゲットは6月12日、株式現物商品「rToken」に週末取引機能を導入したと発表した。対象はまず、アップルやエヌビディア、テスラなど20銘柄とする。
この機能は、米株式市場の休場中でもトークン化した株式を売買できるよう設計した。週末の取引価格は、金曜日の終値に加え、マーケットメイカー(MM)の提示価格や市場見通しを踏まえて算出する方針だ。
週末取引では、指値注文に加え、損切りや利益確定の設定にも対応する。一方、異常な価格変動を防ぐため、週末の指値注文には上下20%の制限を設ける。
rTokenは、株式ティッカーの先頭にアルファベットの「r」を付けて表記する。エヌビディアは「rNVDA」、アップルは「rAAPL」で取引する。
rTokenの価値は原資産と1対1で連動する。準備資産は、認可を受けた保管機関が管理する。
株式配当もトークンの形で1対1で支給する。株式分割や併合などの企業行動もトークンに反映する。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
