イラン、「ジュネーブ合意説」を全面否定 「完全な虚偽」
JOON HYOUNG LEE
概要
- イラン側関係者は、今週末に米国とスイスのジュネーブで終戦の了解覚書(MOU)を締結できるとの報道について、「完全な虚偽だ」と述べた。
- ドナルド・トランプ米大統領は、「イランとの戦争に関してすばらしい合意をした」としたうえで、「数日以内にまとまるだろう。おそらく欧州で署名式が開かれる」と語った。
- CNNは、米国とイランの了解覚書の署名式がスイスのジュネーブで開かれる可能性が大きいと報じた。ただ、「まだ確定したわけではない」とも伝えた。
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イランは、早ければ今週末にも米国とスイスのジュネーブで終戦に向けた了解覚書(MOU)を締結する可能性があるとする報道を否定した。
ウォルター・ブルームバーグが6月12日に伝えたところによると、イラン側の関係者は同日、「6月14日にジュネーブで合意に署名できるとの主張は完全な虚偽だ」と述べた。
これに先立ち、ドナルド・トランプ米大統領は前日の6月11日、「イランとの戦争に関してすばらしい合意をした」と発言した。そのうえで、「合意は数日以内にまとまるだろう。署名式はおそらく欧州で開かれる」と語った。
CNNは6月12日、複数の関係者の話として、米国とイランの了解覚書の署名式がスイスのジュネーブで開かれる可能性が大きいと報じた。一方で、「まだ確定したわけではない」とも伝えた。イラン側関係者は、オーストリアのウィーンも署名式の候補地に挙がっていると示唆したという。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
