メタプラネット、日本の証券会社を買収 7月に手続き完了へ
JOON HYOUNG LEE
概要
- メタプラネットは、日本の証券会社シーボ証券の全株式を取得する契約を結んだと明らかにした。
- メタプラネットは、今回の買収がビットコインを軸とした金融エコシステムの構築をめざす長期戦略プロジェクト・ノヴァの一環だと説明した。
- メタプラネットは、シーボ証券の買収を起点に、約4万BTCを基盤とするビットコイン関連の金融商品を開発・販売する計画だとした。
期間別予測トレンドレポート



日本最大のビットコイン(BTC)保有企業であるメタプラネットが、国内の証券会社を買収する。
メタプラネットは6月12日、公式Xを通じて、日本の証券会社シーボ証券(Siiibo Securities)の全株式を取得する契約を結んだと発表した。サイモン・ゲロヴィッチ最高経営責任者(CEO)は、買収手続きは2026年7月に完了する予定で、買収後の社名は「メタプラネット証券」に変更すると明らかにした。
メタプラネットによる証券会社の買収は初めて。ゲロヴィッチCEOは、今回の買収について、日本でビットコインを軸とした金融エコシステムの構築をめざす長期戦略「プロジェクト・ノヴァ」の一環だと説明した。
メタプラネットは、シーボ証券の買収を起点に、ビットコイン関連の金融商品を開発・販売する計画だ。メタプラネット側は、自社が備蓄する約4万BTCを基盤にするとしている。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
