ネタニヤフ首相、トランプ氏と電話協議 対イラン核合意に核施設解体を要求
YM Lee
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ベンヤミン・ネタニヤフ・イスラエル首相は、対イラン核交渉の条件を巡るイスラエルの立場をドナルド・トランプ米大統領に伝えた。
CNNは6月11日、ネタニヤフ首相とトランプ大統領が電話で協議し、イランの核開発計画を巡る最終合意の条件を話し合ったと報じた。
イスラエル首相府によると、ネタニヤフ首相は協議で、イランの高濃縮ウランの除去や核インフラの解体、ミサイル生産の制限、域内の親イラン代理勢力への支援停止を最終合意に盛り込む必要があると強調した。あわせて、こうした原則を支持してきたトランプ大統領に謝意を示した。
今回の電話協議は、トランプ大統領が自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、イランとの合意が近いと表明した直後に実施された。
ただ、トランプ大統領は最近の公開発言で、イランのウラン濃縮問題を中心に取り上げてきた。一方で、弾道ミサイル開発や親イラン武装勢力への支援問題については、ここ数週間公の場で言及していない。
また、トランプ大統領は交渉妥結の時期についても具体的な日程を示していない。現在協議中の了解覚書(MOU)が締結されて初めて、その後の交渉が進む状況にある。

YM Lee
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