金現物が2%近く急騰、1オンス4154.32ドル
JH Kim
概要
- 金現物価格は前日比で2%%近く上昇し、1オンス当たり4154.32ドルを記録した。
- 足元の金高は、米国とイランの軍事的緊張、中東の地政学リスク拡大、世界の金融市場の変動性上昇に伴う安全資産需要の流入が背景だ。
- 市場では今後、中東情勢、米国の金融政策見通し、ドルの動向などが金価格の主な変動要因になるとみている。
期間別予測トレンドレポート


金の現物価格が急騰し、安全資産を選好する動きが強まった。
ウォルター・ブルームバーグによると、6月11日に金現物価格は取引時間中に前日比で2%近く上昇し、1オンス=4154.32ドルを付けた。
これに先立ち、金価格は1.4%高の1オンス=4131.66ドルまで上昇していた。
足元の金高の背景には、米国とイランの軍事的緊張、中東の地政学リスクの拡大、世界の金融市場の変動性上昇に伴う安全資産需要の流入がある。
特に、米国とイランが軍事衝突の可能性を巡って強硬な発言を応酬するなか、投資家が金のような安全資産に資金を移しているとの見方が出ている。
市場では今後、中東情勢や米国の金融政策見通し、ドルの動向が金価格の主な変動要因になるとみている。


JH Kim
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