アッシュ・クリプト、過去パターン踏襲ならBTCの底は10月に形成も
JH Kim
概要
- アッシュ・クリプトは、過去の市場サイクルを根拠にビットコイン(BTC)が2026年10月ごろに底を形成する可能性があると予想した。
- 同氏は、過去のサイクルでは月足のMACDデッドクロス発生から約11カ月後に底を付けたとし、現局面はその後約7カ月が経過した段階にあると分析した。
- ただ、今回の分析は過去の値動きとテクニカルパターンに基づくシナリオにすぎず、マクロ経済環境、流動性の状況、機関資金の流入、現物ETFの需給など多様な変数の影響を受けると強調した。
期間別予測トレンドレポート


暗号資産インフルエンサーのアッシュ・クリプト(Ash Crypto)は、過去の市場サイクルに照らすと、ビットコイン(BTC)が2026年10月ごろに底を形成する可能性があるとの見方を示した。
アッシュ・クリプトは6月10日、X(旧ツイッター)で「これまでのサイクルでは、BTCは月足MACDがデッドクロスを付けた後、約11カ月後に底を記録した」と分析した。
足元のサイクルについては、月足MACDのデッドクロス発生から約7カ月が経過した状態にあると説明した。
そのうえで、歴史が繰り返されるなら、BTCは2026年10月前後に底を形成する可能性があると見通しを示した。
この時期は、次の強気相場入り前に表れやすいビットコインの4年周期ともおおむね重なると付け加えた。
もっとも、今回の分析は過去の価格推移とテクニカルパターンに基づくシナリオにすぎないと強調した。
実際の市場は、マクロ経済環境や流動性の状況、機関資金の流入、現物ETFの需給など様々な変数の影響を受けるため、過去と同じ値動きが必ず繰り返されるとは限らないと指摘した。
足元の市場では、BTC現物ETFからの資金流出と投資家心理の悪化を背景に軟調な地合いが続いている。一方、一部のアナリストは現在の局面について、弱気相場の終盤に差しかかっている可能性があるとみている。

JH Kim
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