ポンプリアーノ氏「ビットコイン、弱気相場の底値圏に接近 長期投資家に買い場」
JH Kim
期間別予測トレンドレポート


暗号資産投資会社ポンプ・インベストメンツ(Pomp Investments)の創業者アンソニー・ポンプリアーノ氏は、ビットコイン(BTC)が弱気相場の底値圏に近づいているとの見方を示した。
ポンプリアーノ氏は6月10日、CNBCのインタビューで「現在のBTCは弱気相場の底に近づいている」と述べた。
過去の弱気相場では、BTCが高値から80%以上下落することが多かったが、今回のサイクルでは下落率が約50%にとどまっていると説明した。
機関投資家の流入拡大で市場の変動性が低下し、下落幅も限られていると分析した。
足元では、含み損を抱えたBTCの保有量が含み益のある保有量を上回っているとも指摘した。
こうした現象は過去にも弱気相場の後半に繰り返し表れてきたとしたうえで、市場参加者の投げ売り(capitulation)が進んでいる兆候の可能性があると付け加えた。
長期投資家にとっては、現在の局面が魅力的な分散買いの機会になり得ると評価した。
市場では最近、BTC現物ETFからの資金流出や投資家心理の悪化を背景に弱い値動きが続く。一方で、一部の長期投資家や機関投資家は底入れの可能性に注目している。


JH Kim
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