サハラAI、急落受けブリッジ流動性復旧 送金は正常化
JOON HYOUNG LEE
概要
- サハラAIはトークン価格変動を巡り、CCIPブリッジプール内のイーサリアム側の流動性を復旧し、現在は送金が正常に運営されていると明らかにした。
- サハラAIは6月9日、イーサリアムへの出金が急増してプールが枯渇し、一部取引に遅れが生じたものの、なお待機中の取引はまもなく処理される予定だと説明した。
- サハラAIは、価格急落の原因として指摘された大規模なトークン移転について、チームと投資家の保有分を対象にチェーンリンク(LINK)のCCIPブリッジ契約へ流動性を供給するため、事前に予定していた作業だったと説明した。
期間別予測トレンドレポート



サハラAI(SAHARA)はトークン価格の変動を巡り、ブリッジプール内の流動性復旧を完了したと明らかにした。
サハラAIは公式Xを通じ、クロスチェーン相互運用プロトコル「CCIP」のブリッジプール内でイーサリアム側の流動性を復旧したと6月10日に発表した。現在、送金は正常に運営しているとしている。
同社によると、6月9日はイーサリアムへの出金が急増し、プールが枯渇した。このため一部取引に遅れが生じたが、なお待機中の取引があれば間もなく処理する予定だという。
サハラAIの価格はこれに先立ち、6月9日に50%以上急落した。価格変動の要因として指摘された大規模なトークン移転については、チームと投資家の保有分を対象に、チェーンリンク(LINK)のCCIPブリッジ契約へ流動性を供給するため、あらかじめ予定していた作業だったと説明した。
コインマーケットキャップによると、サハラAIは6月10日午後3時30分(韓国時間)時点で前日比13.06%高の0.018ドル台で取引されている。1週間前と比べると約45%下落した水準だ。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
