イラン外相、周辺の外国軍に撤収要求 「誤射・偶発的衝突の危険が常にある」
JH Kim
概要
- 市場では、米国とイランの緊張激化の可能性が国際原油相場と世界の金融市場に影響を及ぼしうるとみられている。
- アッバス・アラグチ外相は、イラン領土近くで活動する外国軍は誤射事故や偶発的衝突の危険に常にさらされていると述べた。
- 市場では、ホルムズ海峡とペルシャ湾一帯の緊張激化が、国際原油相場と世界の金融市場の変動性を拡大させる主要なリスク要因と受け止められている。
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イランは自国周辺に展開する外国軍に警告を発した。市場では、米国とイランの緊張が再び高まる可能性に関心が集まっている。
6月9日、ウォルター・ブルームバーグによると、アッバス・アラグチ外相はX(旧ツイッター)への投稿で、イラン領土近くで活動する外国軍は誤射事故や偶発的衝突の危険に常にさらされていると指摘した。
そのうえで、緊張緩和のため、こうした部隊は地域から撤収すべきだと訴えた。
今回の発言は、ドナルド・トランプ米大統領が、ホルムズ海峡を哨戒していた米軍のアパッチヘリコプターがイランに撃墜されたと主張し、「米国はこれに対応しなければならない」と述べた直後に出た。
足元では、米国とイランは核協議と停戦を巡る協議を続けている。ただ、双方とも軍事対応の可能性に公然と言及し、圧力を強めている。
市場では、ホルムズ海峡とペルシャ湾一帯の緊張激化が、国際原油相場と世界の金融市場の変動を拡大させる主要なリスク要因と受け止められている。


JH Kim
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