トランプ家連携の暗号資産パートナー、株価93%急落 ナスダック上場廃止の危機
JH Kim
概要
- トランプ家の 暗号資産プロジェクト と提携したAIファイナンシャル・コープが、株価急落を受けて ナスダック上場廃止 の危機に直面していると明らかにした。
- AIファイナンシャル・コープは、継続企業としての存続能力 に不確実性があると開示し、投資家に警告した。
- トランプ氏関連の 暗号資産事業 への期待後退を背景に、関連企業の 財務健全性 と 事業継続性 への懸念が強まっている。
期間別予測トレンドレポート


トランプ家の暗号資産プロジェクトと提携する上場企業が、株価急落を受けてナスダック上場廃止の危機に直面していることが分かった。
CNBCが6月9日に伝えたところによると、AIファイナンシャル・コープ(AI Financial Corp、旧ALT5シグマ)は、今後15取引日以内に株価を回復できなければ、ナスダックの上場廃止手続きに入る可能性があると明らかにした。
同社は開示資料で、継続企業(Going Concern)としての存続能力に不確実性があると投資家に警告した。
AIファイナンシャル・コープは2025年8月、トランプ家の暗号資産プロジェクト「ワールド・リバティ・ファイナンシャル(World Liberty Financial)」と15億ドル規模のトークン取得契約を結んだ。
当時の取引により、ドナルド・トランプ米大統領と家族は約5億ドルの収益権を確保したとされる。
ただ、契約発表直前に8.97ドルだった同社株は、2026年6月8日時点で0.66ドルまで下落した。下落率は約93%に達した。
トランプ氏関連の暗号資産事業を巡る期待がしぼむなか、関連企業の財務健全性や事業継続性への懸念が市場で強まっている。


JH Kim
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