エンバーCN、ヒューマニティ・プロトコルの不正発行・投げ売りが13時間超継続と指摘
JH Kim
期間別予測トレンドレポート


オンチェーン分析会社エンバーCNは、ヒューマニティ・プロトコル(Humanity Protocol、H)の秘密鍵流出に伴うトークンの不正発行と投げ売りが13時間超にわたって続いていると指摘した。
6月9日、エンバーCNによると、ハッカーはバイナンス・スマート・チェーン(BSC)上でHトークンを継続的に不正発行したうえで、市場で売却している。
ハッカーは流動性プールに残る資金が尽きるまで売りを続けているという。
これまでにハッカーは約3億Hを発行し、計3400万ドル規模の利益を得たと推計される。
この過程で、BSC上のHトークンの流動性プールは事実上枯渇し、残る流動性は約13ドルまで減少した。
Hトークン価格も急激な売り圧力に直面し、99.9%急落した。
今回の事態は、秘密鍵の流出によって攻撃者がトークン発行権限を確保したことで起きたとされる。
市場では、プロジェクト側の対応や被害規模の集計、追加のセキュリティー対策の有無に注目が集まっている。


JH Kim
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