イラン軍が対イスラエル作戦停止を宣言、トランプ氏の要求から1時間後
Korea Economic Daily
概要
- イラン軍は、イスラエルに向けた軍事作戦停止を宣言したと明らかにした。
- これは、ドナルド・トランプ米大統領の即時の戦闘停止要求から約1時間後に出た発表だと伝えた。
- イラン軍は、レバノン南部などで侵略と悪行が続けば、はるかに強力で圧倒的な措置を取ると強調した。
期間別予測トレンドレポート



イラン軍はイスラエルに対する軍事作戦の停止を宣言した。ドナルド・トランプ米大統領が双方に即時の戦闘停止を求めてから約1時間後の発表だった。
イラン軍の統合指揮機構であるハタム・アルアンビヤ中央軍事本部は6月8日、イランメディアを通じて発表した声明で、「シオニスト政権(イスラエル)に苦痛を伴う対応を加え、イラン軍の作戦停止を宣言する」と表明した。
そのうえで、「犯罪的な米国の支援の下、レバノン南部とダヒエ(ベイルート近郊のヒズボラ拠点)で強行された残虐なシオニスト政権の侵略と悪行に対応し、強力なイラン軍は抑圧されたレバノン国民を支援した」と述べた。
さらに、「レバノン南部を含め、敵の侵略と悪行が続くなら、これまでよりはるかに強力で圧倒的な措置を取ることを明確に強調する」と警告した。
これに先立ち、イラン軍はイスラエルによる6月7日のベイルート空爆への報復を名目に、6月7日夜から6月8日未明にかけてイスラエルに向けて弾道ミサイルを発射した。これに対しイスラエルは6月8日未明と日中の2回、テヘラン、カラジ、イスファハンなどイランの主要都市を空爆するなど、直ちに反撃に動いた。
イ・ジョンウ 韓経ドットコム記者 krse9059@hankyung.com

Korea Economic Daily
hankyung@bloomingbit.ioThe Korea Economic Daily Global is a digital media where latest news on Korean companies, industries, and financial markets.
