概要
- ネタニヤフ首相とトランプ大統領が6月8日に電話協議したことが分かった。
- トランプ大統領は、イスラエルとイランが即時の停戦を望んでおり、和平交渉が進んでいると明らかにした。
- 停戦交渉が進展すれば、国際原油相場とリスク資産の投資家心理への重荷が一部和らぐ可能性がある。

ベンヤミン・ネタニヤフ・イスラエル首相とトランプ米大統領が6月8日に電話で協議したことが分かった。イスラエルとイランの軍事的緊張が続くなか、両首脳が対応を協議したとみられる。
6月8日、海外経済速報アカウントのウォルター・ブルームバーグはX(旧ツイッター)で、イスラエル側の関係者の話として、ネタニヤフ首相とトランプ大統領が同日に電話協議したと伝えた。
協議の具体的な内容は明らかになっていない。トランプ大統領はこれに先立ち、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、イスラエルとイランが即時の停戦を望んでおり、和平交渉が進んでいると明らかにしていた。
今回の電話協議は、イラン軍がイスラエルに対する軍事作戦の終了を宣言した直後に伝わった。もっとも、イラン側はイスラエルがレバノンへの攻撃を再開した場合、より強力な報復に出ると警告した。
市場では、トランプ大統領の仲介とイスラエルの対応が中東情勢の緊張緩和を左右する主要な変数になっている。停戦交渉が進展すれば、国際原油相場やリスク資産の投資家心理への重荷も一部和らぐ可能性がある。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.


