ユガラボ、NFT脆弱性で高額資産を緊急回収 BAYC29点やクリプトパンクス含む
Suehyeon Lee
概要
- ユガラボは、フローリング・プロトコルのセキュリティー上の脆弱性で危険にさらされていた高額NFT資産の緊急回収作業を完了したと明らかにした。
- 回収した資産には、BAYC、MAYC、BAKC、クリプトパンクス、アズキ、エレメンタルズ、キャプテンズ、ムーンバーズ、ドゥードルズなどが含まれるとした。
- ユガラボは自社のグレイルズOTCを通じて必要な資金とNFTを先行投入しており、技術的な解決策が整い次第、回収したNFTを元の保有者に返還する計画だ。
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ユガラボ(Yuga Labs)は、NFT融資プロトコルのフローリング・プロトコル(Flooring Protocol)で見つかったセキュリティー上の脆弱性を巡り、高額NFT資産の緊急回収作業を完了したと明らかにした。
ユガラボのマイケル・フィッゲ最高経営責任者(CEO)は6月8日、Xへの投稿で、フローリング・プロトコルの脆弱性によって危険にさらされていたNFTをホワイトハット方式で回収する作業を終えたと説明した。
回収したNFTは現在、ユガラボが保管している。対象資産には、Bored Ape Yacht Club(BAYC)29点、Mutant Ape Yacht Club(MAYC)4点、Bored Ape Kennel Club(BAKC)1点、CryptoPunks 2点、Azuki 1点、Elementals 2点、Captains 26点、Moonbirds 1点、Doodles 2点などが含まれる。
同社は回収作業のため、自社の店頭取引(OTC)デスク「グレイルズOTC(GrailsOTC)」を通じ、必要な資金とNFTを先行投入したとした。
今後はフローリング・プロトコルの開発チームと協力し、技術的な解決策が整い次第、回収したNFTを元の保有者に返還する方針だ。

Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.
