コインワン利用者保護部門に警察庁長官感謝状 フィッシング被害防止で功績
Suehyeon Lee
期間別予測トレンドレポート



コインワン(Coinone)は6月8日、利用者保護とフィッシング犯罪の予防活動への貢献が認められ、警察庁長官の感謝状を受けたと発表した。
同社によると、6月4日に開かれた「警察庁・国内5大暗号資産事業者業務協約締結式」で、利用者保護部門の社員が警察庁長官感謝状を受けた。警察庁のボイスフィッシング統合対応団の発足後、捜査機関と連携して犯罪被害の防止活動に積極的に参加した点が評価された。
コインワンの利用者保護部門は、統合対応団の発足後約50日間で、ボイスフィッシングなどの犯罪の試みから顧客資産6800万ウォン(約710万円)を保護した。異常取引の監視と先手の対応を通じ、被害の拡大を防ぐのに寄与したとみている。
具体例としては、3月に警察庁から受け取った悪性アプリの検知情報と、ボイスフィッシングが疑われる通報を分析し、リスクのある利用者に一時的な措置を講じた事例がある。あわせて関連内容を警察に速やかに共有し、3800万ウォン(約400万円)規模の資金引き出しを防いだ。
コインワンの関係者は「今回の受賞は、利用者保護部門の構成員の努力と関係機関との協力の成果が認められた結果だ」と述べた。今後も顧客資産の保護を最優先に据え、ボイスフィッシングや投資詐欺、ロマンス詐欺など各種犯罪の予防と被害防止の取り組みを強化していく考えを示した。
警察庁と韓国の主要5大暗号資産取引所は今回の業務協約を通じ、フィッシング犯罪の防止と利用者保護の強化に向けた協力体制を構築した。今後は犯罪情報の共有と予防活動の拡大でも連携する方針だ。

Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.
